育暮家 藤枝市 リフォーム 設計工事管理 一級建築士 一級施行管理技士 耐震補強相談士 うちエコ診断 気密試験 暮らし省エネマイスター ホームインスペクター ソーラー施行 民家再生技能士 応急危険度判定 CASBEE戸建評価員
2019. 9. 12

リフォームの現場便り【寝室】  藤枝 9月


寝室をリフォーム中です。

寝室の役目は第一にしっかりした睡眠を確保することですね。

睡眠不足は身体や脳の健康に悪影響が大きいものがあるようです。

心地よい睡眠に得るためには、これまで寝具、照明、音、内装、飲食、就寝前の行動など

配慮しなければならないこととして上げられています。

ここに大事な要素として室温が注目されています。

最近の調査から寝室の室温は18度近辺で安定していることが良いとされ出しています。

今回のリフォームも適正な室温確保の為の対応に注意を払わなくてはなりません。

先ずは部屋を包み込むように断熱すること、床、窓、壁、天井または屋根から

熱が逃げるのを防がなくてはなりません。


杉山さん 解体天井.png

ここで悩むのが天井か屋根か、どちらに断熱材を施工するのが良いかの判断が大事になります。

以前は、天井が当たり前として疑いもなく天井に入れていましたね。

すると屋根と直結している天井裏はかなりの高温になります。

天井にはその熱を部屋まで通過させない気密断熱施工が求められます。

そこでこの高温になった空気の排熱が必要になり、自然排気ですと効率も悪いし、

冬には冷気が入り込み天井が冷やされます。

断熱漫画.png


結果は、家の外側をすっぽり断熱材で覆うのが効果的であるため、

屋根断熱の選択となります。ただこの場合も注意が必要な事があります。

断熱が屋根になると屋根面で暖気と冷気がふれ、夏の結露と冬の結露対策が必要になってくるのです。


まあこんなあんなで快適な睡眠を作る寝室のリフォームは進んでいます。

変換 ~ 杉山さん花.jpg



前の記事 5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15