藤枝市 リフォーム 育暮家 家は新築から始まり、メンテナンスやリフォームを繰り返し、維持されていきます。生活スタイルも家のつくり多様化したい時代にこそ、「ライフサイクルリノベーション」の考え方が大事になります。家は住み継がれていくことで長寿命となり、その役目を果たします。
2021. 2. 12

スマートリフォーム

私の隣で事務員さんがスマートフォンに向かって何か話している。
どうやら現場への連絡事項らしい。

音声変換入力機能を使ってメッセージを送っている。

社長リフォームブログ.jpg

そういえば、スマホの外国語通訳もたくさんアプリが出ていて海外旅行では重宝されている方が多いのだと思う。

いよいよ住まいのスマート化が本格化しそうですね。
特に音声認識機能は先行しているし、TOTOさんの健康管理トイレも人気が出そう。

社長ブログtotoトイレ.png

様々な住まいと人の情報がネットでつながり、情報はどこまで流れていくのかと心配もある。

だからといって、避けては通れない。
ガラケイにこだわっていた人もいつの間にかスマートフォンに変えているし。

育暮家は人に近いところで住まいと関わろうと言っていますが、
これから始まる「スマートリフォーム」には敏感にならなければと思う。

多機能ロボットも一気に普及していくと思う。
話し相手や介助ロボットはすでに家の中に入ってきている。
身体サポート、介護、癒し、家のメンテナンス。
一人住まいの家が増えていく中では、ロボットへの期待も膨らむ。

木の自然の「温もり」リフォームでもっと活かしていきたい。
スマートリフォームが進めば進むほど自然回帰が進む・・・?
といくとは限らない。

だから、育暮家りふぉーむはより自然な暮らしを楽しんだり、利用したりを提案していきたいと思います。


2021. 1. 24

住まいの中の消耗品

戸建て住宅の浴室がタイル張りなどの現場づくりからユニットバスに切り替わるようになってきたのは

30年前ごろからでしょうか。

タイル張りになる前、60年前ごろまでは木の桶の風呂でした。

※固く無断転用禁ず

これは静岡在住漆畑さんが描いた当時のお風呂風景です。

屋外と言っていい場所でお風呂に入っていたんですよね。

今では考えられませんが、燃料としての薪集めや水くみは

子供たちも手伝って一大作業だったことがこの絵から伝わってきます。

ユニットバスと言えば素材は樹脂のものが一般的ですが、

その樹脂の劣化が進みつつあるように思います。

というのも、このところ浴室のメンテナンスや浴槽の取り換えの増加から

感じています。

※古いユニットバス解体中。

浴槽には断熱材がついていません。

洗面台やキッチンは消耗品のイメージがあるかもしれませんが

ユニットバスも消耗品と言えます。

取り換えるとなると100~200万はかかります。

新築して25~30年で取り換えとなる、と準備しておいた方がよいですね。

住まいの設備が近代化を進めたのはユニットバスの普及と同じころです。

多くのの設備が更新の時期を迎えていきます。

ここから一気にお風呂のリフォームも増えていくかもしれません。

※断熱材がついた新しいふろおけです。

ここで注意しなければならないのが

設備の更新に合わせた断熱や耐震補強を必ず行うことです。

お風呂の取り合えは次は30年後になり、

その間にトーカイ地震が起こるやもしれません。

また、高齢者が寒いお風呂で亡くなる事故が増えていますし

給湯エネルギーの使用量も増えています。

お風呂から地球環境や高齢化社会における健康を考える時代になりました。

育暮家らしいお風呂の提案を、メンテナンスや耐用年数と合わせ

行っていきたいと思います。



2021. 1. 1

2021年今年も笑顔で新しい年を迎えることが出来ました

明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願い申し上げます。

今年は、昨年より延期されたオリンピック・パラリンピックの開催の年となります。

開催については、まだまだ難しい課題も多いのですが、

でも、希望をもって進むことを大事にして行こうと思います。

新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大により、私たちの日常にも変化を余儀なくされました。

身の回りのあたりまえがあたり前にできなくなったこともありました。

でも、あたりまえの「こと」、「もの」を改めて考える機会になったことは良かったと思います。

昭和の時代の当たり前や、平成の時代に気づき、挑戦し令和につないだことを振り返ったりもしました。

気が付けば、身の回りでは新しい当たり前が定着しつつあるこの頃です。

コロナ禍では感染リスクを下げる行動としてソーシャルディスタンスが求められます。

世界の異なる生活習慣の中ではハグや握手など

ソーシャルディスタンスで悩まれた人も多かったことが伝えられました。

守らなければならない人と人の距離を保つこと。

でも、誰もが願うのは心身ともに「人と人」のディスタンスが元に戻ること。

家づくりでは最も大事なことだけに、ここは元の当たり前に早く戻ってほしいと願うばかりです。

コロナ禍にあっても止まらないものがあります。

それは高度テクノロジーの進化です。

ニューノーマルへの流れを受けた高度スマートハウス、スマートシティー

高度テクノロジーが加速させています。

その進化によってもどんな新たな日常が生まれるのでしょうか?。

私たち小さな工務店においても無関心ではいられなくなりました。

2020年はニューノーマル、この言葉が先行した1年でしたが

今度は私たちが、その言葉を私たちの感覚や価値観でリードしていきたいと思います。

昨年末、8年ぶりにホームページを全面リニューアルいたしました。

人口減、長寿命化社会が顕著になり健康と住まいの関係も注目されています。また

地球温暖化も自然災害の大型化という形で私たちに強いメッセージを送ってきています。。

このような時代に私たちが住まいと暮らしでお役立ちできることは何なのか?

ホームページのリニューアルに当たって基本コンセプトをここに置きました。

「小さなエネルギーであたたかく健康に暮らせる住まい」

長くなった人生を支える、住まい。

新築・リフォームで共に実現させていくテーマです。

ホームページのトップに

50、60、70代からの住まいと暮らしづくり

というタイトルを置きました。

長寿命化時代にあって育暮家はいほーむすが目指す方向を明確にすることで

住まい手の方と深い接点が生まれ、よりお役立ちを活かせると思います。

ここ数日続く大寒波に日本海の方々は苦労されています。

暖かな静岡でもマイナス気温が続き、元旦より心身共に引き締まる思いです。

海水温の上昇が大雪の原因にもなっているとnewsで聞くと

何もかも地球温暖化による気候変動に結び付けることも危険かと思いながらも

無視できないように思えます。

減災は1昨年から力を入れているテーマです。

大雪も大型台風にも、住まいの強度を今以上に高め、備えなくてはならなくなっています。

今年も「住まいの減災」を進めて行きます。

事務所の裏に小さな「たる小屋」が出来ました。

岡部のつくり酒屋「初亀さん」から頂いた酒造りの仕込みたるを保管する小屋です。

たるには酒が漏れないようにする竹の箍(タガ)しっかり絞められています。。

往年活躍したたるは小屋の中から新しい時代を見つめているかのようです。

しっかりと絞められた酒樽の箍(タガ)に先人の技術と技をスタッフと共に学びました。

私たちも酒樽に負けないようしっかりと家づくりの箍を締め
2021年も元気いっぱいに進んでいきたいと思います。

根付き始めた新たな生活様式の中で

新年は1/6よりスタートします。

本年もよろしくお願い申し上げます。

2021年 元旦



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