藤枝市 リフォーム 育暮家 家は新築から始まり、メンテナンスやリフォームを繰り返し、維持されていきます。生活スタイルも家のつくり多様化したい時代にこそ、「ライフサイクルリノベーション」の考え方が大事になります。家は住み継がれていくことで長寿命となり、その役目を果たします。
2019. 2. 27

屋根も点検を

 外壁の塗装工事のお話をいただき、築24年になるお住まいに伺いました。

玄関屋根の上の瓦が少し浮いて見えるかな・・。

瓦屋さんにも見ておいてもらい、塗装用に足場を架けてから

屋根の点検をしましょうということになりました。

 いよいよ足場が架かり、瓦屋さんと屋根を点検。

心配していたよりは状態がよさそう、少しホッとしました。

気になったのが屋根の端の部分。けらば瓦を固定しておくための釘が浮いて

そこから水が浸入し少し下地を痛めたようです。







メンテナンスはけらば瓦を一時はずし、下地を補強してしっかりした

パッチ付のビスにて再固定します。





北側のアルミ製トップライト廻りも点検しました。

天窓の下の瓦も浮いているように見えたので瓦を外してみました。

天窓の下側の納まりに少々無理があり水がたまりやすくなっていました。

瓦の下にルーフィングという防水用のシートがあるので漏水になりませんが、

念のため瓦を外して雨水の流れをよくします。

塗装の時には塗装前に高圧洗浄を行います

その前に修理をお願いしました。

建物は常に日差しと風雨にさらされます。屋根葺材でメンテナンス方法が異なります。

それは家の立地や使った素材、施工方法で一軒一軒違うのだなと、

改めて点検の大切さを感じました。

お住まいの横には古い土葺の瓦の倉庫が残っています。

家の素材には経年美や機能美があってその美しさに心奪われることもあります。

素材選びには耐久性に優れていることは大事な要素ですが、

一方年を重ねた素材の美しさも大事にしていきたいなあと思いました。





静岡県藤枝市青南町2丁目7-8
育暮家はいほーむす