藤枝市 リフォーム 育暮家 家は新築から始まり、メンテナンスやリフォームを繰り返し、維持されていきます。生活スタイルも家のつくり多様化したい時代にこそ、「ライフサイクルリノベーション」の考え方が大事になります。家は住み継がれていくことで長寿命となり、その役目を果たします。
2018. 3. 2

耐震診断から~暮らし全体のリフォームへ vol.5(焼津市)

家の仕上げ材に使う木材について・・
前回に続いて育暮家の素材についてお伝えしていきます。

 育暮家では大井川流域の山から伐り出してきた材を新築・リフォームに積極的に使っています。
「地元の山を守りたい」
こう書いてしまうとすごく大きなことのように聞こえてしまうかもしれません。
ふと目に入る山、大井川の森も戦後の増林の要求の中で広域に杉・桧が植林されました。
山が林業の課題を抱え、外からはなんともないように見える山も
手入れされることなく荒れているとなったら、様々な森の恵みをなくすことになります。
地元の無垢材で家を仕上げる・・・私たち家づくりを営む工務店ができることの一つです。
今育暮家では構造や床・天井に大井川の森の木を使っています。
それは長年の山側と使う側との協力体制が維持されたうえで実現しています。
 県等の自治体は使った木材の体積が規定に達していればリフォームでも
「すんでよし」という補助金を出してくれます。

 育暮家では15年ほど前から地元の落合製材さんと協力して、
大井川流域の木材を家や家具に活かすための体制づくりや、
品質確保・コスト管理などを整える活動を続けています。
3月には植林、5月にはセコイアの大樹を見に行くなどの計画を立てています。
ぜひ皆さんに大井川の森に来ていただけたらと思います。
詳細は時期が近づいたころHPでお伝えしていきます。
新緑の沢はとてもさわやかです。

変換 ~ sumita4-3.jpg

 先日育暮家でリフォームをしてくださった住まい手さんが、
見学会に遊びに来てくださり、無垢の床、暖かくて気持ちいいよ。
とおっしゃっていました。
多分、その住まい手さんが小さいころは無垢の材料に囲まれた中で、
育ったのではないかと思います。
身体が感触を覚えていたりするのかもしれませんね。
木は身体と感覚で暖かさを感じていただける素材だと思います。

過去の記事へはこちらから
耐震診断から~ 暮らし全体のリフォームへ vol.1
耐震診断から~ 暮らし全体のリフォームへ vol.2
耐震診断から~ 暮らし全体のリフォームへ vol.3
耐震診断から~ 暮らし全体のリフォームへ vol.4
耐震診断から~ 暮らし全体のリフォームへ vol.5

静岡県藤枝市青南町2丁目8-7
育暮家ハイホームス