藤枝市 リフォーム 育暮家 家は新築から始まり、メンテナンスやリフォームを繰り返し、維持されていきます。生活スタイルも家のつくり多様化したい時代にこそ、「ライフサイクルリノベーション」の考え方が大事になります。家は住み継がれていくことで長寿命となり、その役目を果たします。
2018. 2. 8

温度のリズム(藤枝市)

「寒くなりましたね」「今日は冷えますね」・・・
寒さを感じてあいさつ代わりに何気なくかわしている言葉。
寒い、冷える、これって気温が何度になったら使うのでしょうか?
こんな感覚的なものに基準はないよ、というのが答えだと思います。
寒さ暑さの感じ方は人それぞれですよね。
 今日のブログは住まいをいかに暖かくして、安全に気持ちよく暮らす為のヒントを書きます。
住まいを暖かくしたいと考えるとき、この感覚的なものを上手く住まい手さんに伝える
共有するところから始まります。
15・16℃くらいで少し服を着込んで「うん、暖かい」という人もいます。
暖房器具で20℃以上に温めてはじめて暖かいという人もいます。
年齢・健康状態・体質などによっても感じ方は大きく異なります。
「断熱材をいれれば暖かくなりますよ」と言っただけでは、
どの程度の暖かいなのかがはっきりしませんね。
「この断熱施工をしたら、外気温がこのくらいの時この部屋は何度くらいになりますよ」
そんな話ができた方が、住まい手さんには断熱リフォームへ進む力になります。

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↑むぱす住宅棟の温湿度計*むぱすとは築30年のリフォームモデルハウスです*
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↑駐車場にあるガーデンハウス 外壁にセンサーをつけ(右写真)
 建物内の温湿度計に外気温が表示されるようになっています。

 住まい手さんにわかりやすくお伝えするには私たちの説明スキルUPが必要です。
 育暮家では一週間に一度のミーティング時に当番が事務所各所に設置してある
温湿度計をチェックし、報告しています。
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 今日の陽射しの具合で外気温がいくつの時どこが何度くらいになっているのか、
今日自分の感じた空気は何度だったのか・・感覚と数字を合わせる機会にしています。

 住まい手さんにわかりやすく伝えたい、工事の精度を上げたい、
自分たちのスキルアップになどの目的からはじめましたが、
温度に敏感になることで、季節ごとに移っていく空気や、自然の色の変化にも
敏感になれた気がします。

 冬が寒いから、冬支度をする。暖かいものを食べる。いつもより長く居間にいる。
日本らしい温度のリズムに合わせて暮らす楽しみ。
健康に季節感を味わえるいい温度で暮らせる家が育暮家断熱リフォームの目標です。
"暖かくリフォーム"の成功は作り手の能力にかかわるところが多いだけに、
日々の努力と関心が大事だと思う育暮家です。

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静岡県藤枝市青南町2丁目8-7
育暮家ハイホームス



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